読み聞かせ「土佐の昔話」



 

(財)民間放送教育協会が実施する「こども未来プロジェクト」の一環として、高知放送は地域の子どもたちへの「読み聞かせ」の取り組みに参加しています。本の選定は高知こどもの図書館にご協力をいただき、土佐の昔話を収集されている民話研究家の市原麟一郎(いちはら・りんいちろう)さんの著作から、こどもたちの道徳教育に役立つ物語を選びました。朗読は高知出身の井上琢巳(いのうえ・たくみ)アナウンサーが担当。当ホームページでは実施された読み聞かせの様子を音声データでお聴きいただけます。

朗読



■井上琢巳(高知放送)
土佐弁(方言)は感情がのりやすいので、感情豊かに表現することを心掛けました。

読み聞かせの様子

■2024年6月21日実施
【高知市立浦戸小学校 1~3年生の皆さん】

 



 
 

■音源公開中

◎「金色の馬」

◎「笑いばんばの山」

 
 

【主催】財団法人民間放送教育協会、高知放送
【後援】文部科学省
【協力】認定特定非営利活動法人 高知こどもの図書館
「母から子に伝える土佐の民話」シリーズより <高知新聞社刊・市原麟一郎著>

メディア・リテラシー

メディア・リテラシー授業『ニュースができるまで』も同日に開催しました。

■2024年6月21日実施
高知市立浦戸小学校 4~6年生の皆さん